家と暮らしと。

一級建築士の住まい

リノベーション現場(床・壁・天井下地 施工)

床・壁・天井下地 施工

11/30-1/9

 

コンセント位置立会の後に、天井の石膏ボードを貼る為の下地、野縁と言われる下地工事と床下地が完成しました。 f:id:k_r_k:20181014225705j:plain

   

その後に石膏ボードが貼られていきます。 f:id:k_r_k:20181014225724j:plain

この間に他の工事も入ってきます。

 

 

 

 

12/25-28  

 

ダイニング、廊下の土間コン下地、土間コン左官

 

うちの家の特徴である内部土間工事が行われました。  

設計上の希望の高さまで土間コンをあげる必要があった為、遮音マットと砂で嵩上げをし、メッシュ筋を入れて土間コンクリートを打ってます。

f:id:k_r_k:20181014225753j:plain (↑遮音マットと配管) f:id:k_r_k:20181014225812j:plain (↑高さ調整の為の砂下地) f:id:k_r_k:20181014225824j:plain (↑土間コン 左官後)  

   

 

仕上がり後はクラック無く仕上がっていましたが、三ヶ月位でクラックが入りました。

f:id:k_r_k:20180906235547j:plain (↑引き渡し後 三ヶ月の土間コンの現状。クラックが入りました。)

 

 

我が家の場合は、レベル調整と遮音マットなどがある為、少し土間コンが沈んだのかと思います。

 

土間コン仕上げではやむを得ないので、気になる方は、タイルなどの貼り物をした方が良いかと思います。私も気になるので、予算があればタイルを貼りたかったと思っています。

   

 

 

 

12/29-1/6 土間コン 養生

 

その後、仕上げ工事へと入っていきます。